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掌編集 ペテロと犬たち/谷脇栗太
¥1,100
谷脇栗太『掌編集 ペテロと犬たち』(未確認電波帯) どこからか聞いてきたような、昔からあるような短いお話が詰まっています。装画・ブックデザインも谷脇さんご自身でされていて、カバー、目次など隙なく可愛い…。文庫サイズなのがまたたまらないです。サイン入りで再入荷! 以下、版元より 2018年から書き溜めた1000〜4000字程度の短いお話集。 夏至にタコをもてなす話(タコをもてなす) 映画館に棲んでいる唸り屋の話(唸り屋) 比喩の島で鹿に絵を見せる仕事の話(鹿の美術館) 河原に暮らす野犬のこどもの冒険譚(川の音) 木枯らし1号と呼び間違えられた小林一郎少年の話(木枯らし少年) 地元の海が偽物だった話(擬海) 「イヌ」という獣の形をした不在の話(虹のむこうに) …など32編。 第二版は扉絵などリニューアルしております。 文庫判/180ページ 著者=谷脇栗太 発行=未確認電波帯
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貝楼諸島より
¥1,650
大阪・豊中のリトルプレス専門書店・ギャラリー「犬と街灯」より、架空の島を舞台にしたアンソロジーが届いております。二冊あるうちの、こちらは「貝楼諸島より」。 ご存知の作家さんを目当てに読むもよし、ひとつの世界観を共有する短編集として読むもよし。物語、紀行文、伝承、詩歌、観光案内…など、その表現方法もさまざま。装丁・装画も魅力的です。 以下、出版社より 架空の島々を舞台にした「島アンソロジー」。 『貝楼諸島より』では、不思議な島々での人々の暮らしや歴史、伝承などにまつわる作品を集成しました。 B6判/264ページ 発行=犬と街灯 協賛=VGプラス合同会社 定価1500円+税 【執筆者】 こい瀬伊音、めろんそーだ、虫太、和倉稜、松樹凛、糸川乃衣、亜済公、紅坂紫、サトウジン、古月玲、エハガキ華、笹帽子、探偵とホットケーキ、Redvelvetcake、うっかり、貞久萬、星野いのり、北野勇作、磯崎愛、玄川透、野咲タラ、阿蒙瞭、鵜川龍史、Yoh クモハ、うさうらら、化野夕陽、水嶋いみず、3月クララ、齋藤優、児島成、一福千遥、久乙矢、松尾模糊 『貝楼諸島へ』も合わせてどうぞ! https://hoorubooks.thebase.in/items/63511864
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貝楼諸島へ
¥1,650
SOLD OUT
大阪・豊中のリトルプレス専門書店・ギャラリー「犬と街灯」より、架空の島を舞台にしたアンソロジーが届いております。二冊あるうちの、こちらは「貝楼諸島へ」。 ご存知の作家さんを目当てに読むもよし、ひとつの世界観を共有する短編集として読むもよし。物語、紀行文、伝承、詩歌、観光案内…など、その表現方法もさまざま。装丁・装画も魅力的です。 以下、出版社より 架空の島々を舞台にした「島アンソロジー」。 『貝楼諸島へ』では、日常から異界へと足を踏み入れる不思議な旅の作品を中心に集成しました。 B6判/262ページ 発行=犬と街灯 協賛=VGプラス合同会社 定価1500円+税 【執筆者】 柳川麻衣、吉美駿一郎、UNI、おだやか希穏、田中目八、鞍馬アリス、f3hito、関元聡、千住のり子、紺堂カヤ、中務滝盛、瀬戸千歳、カミヤマ ショウキ、苦草堅一、暴力と破滅の運び手、泥酔侍、岸波龍、岸辺路久、佐々木海月、正井、いんすら、山崎朝日、小西真由、小田垣有輝、新士悟、谷脇栗太、泉由良、穂崎円、坂崎かおる、佐々木倫、奈良原生織、オカワダアキナ、伊藤螺子、稲田一声 『貝楼諸島より』も合わせてどうぞ! https://hoorubooks.thebase.in/items/63511797