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ゲンロン16

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以下、版元より

【目次】
【小特集】ゲンロンが見たウクライナ
[論考]東浩紀|ウクライナと新しい戦時下
    上田洋子|戦争はどこに「写る」のか──ボリス・ミハイロフとハルキウ派
[取材]上田洋子|「戦争が始まった朝はどうすればいいのかわからなかった」キーウ市民に聞く
[インタビュー]イリヤ・フルジャノフスキー 聞き手=東浩紀+上田洋子|ユダヤとロシアのあいだで──バービン・ヤルの虐殺とソ連という地獄

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[座談会]夏目房之介+大井昌和+さやわか|マンガの奥義は現場にあり──ジャズ、八卦掌、戦後日本
[エッセイ]大澤聡|ふたつの庭、あるいは碁
[論考]菊間晴子|「見せ消ち」の生を歩む──書き直しの作家としての大江健三郎
    須藤輝彦|あいまいなチェコの小説家──ミラン・クンデラのコンテクスト※再掲載
[ゲンロンの目]新川帆立|エンタメ作家の背骨
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[座談会]加藤文元+川上量生+東浩紀|訂正する真理──数学、哲学、エンジニアリング
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[連載]ユク・ホイ|永遠平和とふたつの普遍的なものの概念 惑星的なものにかんする覚書 第3回 訳=伊勢康平
[連載]イ・アレックス・テックァン 訳=鍵谷怜|レヴィ=ストロースとサイバネティックス 理論と冷戦 第6回
[連載]石田英敬|1960年代の「想像力」 飛び魚と毒薬 第6回
[連載]田中功起|内省と制度批判 制度を内側から変えること 11月30日から3月12日 日付のあるノート、もしくは日記のようなもの 第17回
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[コラム]山森みか|イスラエルの日常、ときどき非日常 #11 具体性を伴った共存に向けて
[コラム]辻田真佐憲|国威発揚の回顧と展望 #6 「ゆるふわ」ポストも油断できない
[コラム]福冨渉|タイ現代文学ノート #9 「革命」の憧憬
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[コラムマンガ]まつい|島暮らしのザラシ
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